禁煙の日記

禁煙にもがき続ける私を日々更新するブログ。

iphone6が出たらしいよ。禁煙202日目。

次のは6Sになるんですかね。元のサイズに戻ったりしてね。禁煙202日目です。

 

「アップルVSアンドロイド勢=アップル一社VSその他大勢」なわけで、アップルがいくら有能集団だったとしてもいつかは必ず追いつかれてしまうものです。「盛者必衰の理」って奴です。

 

で、そんな話を5Sが発売された時期にアップル信者の知人に話したところ「アンドロイド?目じゃない(笑)。」と。

 

スマホは世界的に飽和状態に向かっていて、とりわけ先進国では一巡した感があります。唯一市場拡大の期待できる新興国の人々にとってiphoneはまだまだ高値の花でして、言うまでもなく売れ線は中華陣営の安価なアンドロイド端末になります。じゃあ中華製アンドロイドが「安かろう悪かろう」かというとそうでもない。一昔前なら別として。

 

アンドロイド端末すごいスピードで使いやすくなってるでしょ?当然なんですよ。ライバル多いんだから。トップランナーを追いかける側なんだから。おまけにアップル縛りがないんだもん。自由に作れちゃうんだから。

 

何が言いたいかと言うと「iphoneとアンドロイド端末って、価格ほどの差は無いんじゃない?」って時がそう遠くない将来にやってくるということ。例えば、アンドロイドでは既に当たり前になってる生活防水機能。自由度の高い開発が可能なアンドロイドならではの機能の一つ。そんな対iphoneにおける優位性がドンドンと出てくるんじゃないかと考えてるんです。その成長進化のスピードは止まらないし、アップル1社では止められない。

 

追われる側のアップルはスマホの次を考えないといけないんですが、なかなか難しいでしょう。iWatchでiphoneの売上をカバー出来るとも思いませんし。

 

今回の端末に「think different」を一切感じなかったのは私だけでしょうか。アップル信者の知人は5Sから6に買い換えるのかな?