禁煙生活１年を達成してわかったこと①

さて、先日、禁煙1年を達成したのですが、せっかくなので色々とまとめてみたいと思います。(何回かに分けて振り返っていく予定です。)

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①最初が一番しんどいです。

タバコを止めようと決めてから、最初の3日間が一番しんどかったです。それまで当たり前の様に手の届く範囲にタバコがあって、口寂しさを感じたら間髪入れずにプカプカと吸っていたのに、それができなくなった途端、ニコチン中毒による禁断症状が始まりました。

兎にも角にも、吸いたくて吸いたくてしょうがないのです。

2日目の夜、一旦ベッドに入って眠りに就こうと思ったのに、あまりの禁断症状に耐え切れずに家を飛び出し、最寄りの自販機の前までタバコを買いに行ったものの、なんとか踏みとどまって帰ってきた…なんてこともありました。あの時、我慢できずに購入してしまっていたら、私は未だに喫煙者だったことでしょう。

最初の3日間は正真正銘、禁断症状との戦いでした。理屈は一切なしで、根性で耐えぬくしか無いと思います。ここを乗り越えたら、あとは何とかなりますから。